こんにちは、ブログ歴3日のたぐまと申します(歴とは!)
赤子を育てるうえで避けては通れないアイテムといえば、そう哺乳瓶ですよね
我が家は母乳&ミルクの混合育児でスタートしたため、彼らとの歴史はわが子との歴史でもあります。(わずか6カ月)ミルクを作っては洗い、洗っては作りの無限ループの中である時ふと思いました。
「置き場どうにかならんか?」
我が家は超絶便利な令和版三種の神器「食洗器くん」を導入しているため、水切りかごがありません。そのため、初期は手ごろな布の上に洗った哺乳瓶を伏せて置いていました。
するとどうでしょう!時間がたってもみずみずしいまま!全く乾いてないじゃない!
ならばと思い、開けっ放しの食洗器に置いていた時期もありましたが、ほかの食器も重ね置きするため、いざ必要となった時どうにも取りづらい。
ミルクは提供スピードが命ですから。これじゃいかん!と思い”哺乳瓶置き場探しの旅”に出ました
※ちなみに哺乳瓶の消毒という概念は、子がありとあらゆるものを舐め散らかすようになった頃に幻想となり消えました
できるだけ専用グッズは増やしたくない
世の中には弛まぬ企業努力が生み出した様々な便利グッズがあり、哺乳瓶を干せます!保管できます!このボックスひとつで!みたいなものもあるわけです。
しかし世は大ミニマリスト時代。使用期間が限られる赤ちゃんグッズはできるだけ増やしたくない。どうせ導入するなら長く使えるものを取り入れたい。子がいてもすっきりスマートに暮らしたい。いつだって2億円欲しい。
マーナのペットボトルスタンドが便利
そしてたどり着いたのが、マーナの「ボトル水切りスタンド」
枝?の部分には哺乳瓶の細かい部品をかけることができます。形がおしゃれなので、空いたスペースにアクセサリーをかけても違和感なさそうです。我が家の哺乳瓶全2本も同時干しOK。そして何よりすっきりした白カラー!ありがとうマーナさん!
哺乳瓶が使命を果たした後も、水筒やペットボトルの水切りとして使えます。やったね!
洗うのには「えだまめスポンジ」が便利
ちなみに我が家は、同じくマーナさんの「ペットボトル洗いビーンズ」という枝豆型スポンジを哺乳瓶洗いとして使用しています。
の軽くすすいだ後、枝豆と洗剤と少しの水を入れてシャカシャカして完了!溶け残ったミルクもだいたいきれいになります。飲み口の部分は枝豆の先でちょちょっと洗った後、洗えている気がしなくて指で再度洗いなおしています。
上方に小さな穴があいているので、フックなどに吊るして保管できます。我が家ではせっかく開けてくれている穴を無視し、100均のカーテンクリップに挟んで水道のところにかけています。
残念ながらカーテンクリップの直径が水道の直径よりわずかに小さく、一度は掛けられませんでしたが力で解決しました。
無印の謎シートと一緒に使うといい感じ
スタンドの下に無印の「セルロースシート」を敷いておくと、びしょびしょにならずに良いです。
サイズ感もぴったり。こちらの無印シート、謎の素材でできていて、謎に大量の水を吸収し、謎に爆速で乾きます。最高!
キッチンになじむデザイン
我が家ではこんな感じで流しの端に置いています。粉ミルク完大と同じくらいのサイズ感です。キッチンにおいても悪目立ちしません。むしろ少しオシャレなまである。(過大評価)
ミルクの注文が入ってから食器に埋もれている哺乳瓶を探してあたふた…なんてことがなくなり、提供スピードひいてはお客様満足度もちょっぴり向上しました。
ジップロックに入れて持ち運びも◎
そして意外と嬉しかったのが、持ち運びがしやすい点。スタンドは薄く折りたたむことができるため、ジップロック系の袋に入れることができます。帰省など泊りで出かける際は、スタンド・枝豆・謎シートの3点セットをジップ袋に入れて持ち運んでいます。
運用してみて今のところ不自由はないので、我が家はしばらくこのスタイルに落ち着きそうです。
今後も何か便利なもの、面白かったこと、わが子の成長記録、誰も読んでないと思うからこそ書けるどうでもいい日記など、つれづれなるままに書き残していきたいと思います。ノンジャンル、ノンカテゴリーでカオスになること請け合い!
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